WiMAX機種はWX04、W05どっちが良いかズバリ比較

2018年4月時点でのモバイル用途で使える WiMAX2+ の最新機種は、WX04、W05の2機種だけです。

違いは2ヶ所を除いては、ほとんど変わりません。

逆に言えば、大きく異なる2ヶ所を知っていれば、自分にあった機種を簡単に選べます。

結論からいうと、

  • au 4G LTE を使う人は WX04
  • au 4G LTE を使わない人は W05
を選択してください。

W05  W05

W05 ハイスピードモード 558Mbps/75Mbps
W05の ハイスピードモード(WiMAX2+)は、558Mbps/75Mbps約9時間 通信可能です。

連続通信時間が9時間あれば、1日使っても十分にもつバッテリー容量です。


W05 ハイ スピード プラス エリア モード 708Mbps/75Mbps
W05の「WiMAX2+(558Mbps/50Mbps) と au 4G LTE(150Mbps/25Mbps)」を併用するハイスピードプラスエリアモードは、通信速度 708Mbps/75Mbps でモバイルルーターでは最速です。

しかし、バッテリーの消費が大きく 通信可能時間は4.3時間 で、かなり短い時間でバッテリー切れをおこします。


WiMAX2+の電波は、LTEより遮蔽物に弱く、鉄筋コンクリートの建物や、地下、高層ビルなどの高層階で、電波が入らないケースがあります。

そんなときにプラチナバンド(どこでも非常につながりやすい)の、au 4G LTE 150Mbps が役に立ちます。

WiMAX2+の端末は、au 4G LTE 150Mbps が使用可能になって、接続エリアを問わない、パーフェクトに速く、理想的な最高のモバイルルーターになりました。

ガッカリなのが「WiMAX2+ 558Mbps + au 4G LTE 150Mbps は 約4.3時間」しか使えないのでは、バッテリーの消費があまりに早すぎます。せっかくの最高スペックも残念なことになっています。

WiMAX2+ 558Mbps/75Mbps(ハイスピードモード)しか使用しない人は、W05 をオススメします

au 4G LTE 150Mbps/25Mbps(ハイ スピード プラス エリア モード) を使用する人は、W05 は向いていません

WX04  WX04

WX04 ハイスピードモード 440Mbps/50Mbps
WX04の ハイスピードモード(WiMAX2+)は 通信速度 440Mbps/50Mbps で、通信時間は8.1時間 です。

WX04 ハイ スピード プラス エリア モード 590Mbps/50Mbps
WX04の「WiMAX2+(440Mbps)と au 4G LTE(150Mbps)」を併用する ハイ スピード プラス エリア モードは、590Mbps/50Mbps 通信をしても十分使用に耐えうる通信時間を確保しています。

  • 「WiMAX2+ 440Mbps + au 4G LTE 150Mbps」で8時間通信可能
  • 「WiMAX2+ 220Mbps + au 4G LTE 150Mbps」で約10.5時間通信可能
  • 「WiMAX2+ 110Mbps + au 4G LTE 150Mbps」で約13時間通信可能
と、複数のモードがあるため、一日使いまわしてもバッテリー切れは起こさないという強い仕様になっています。

W05 の 708Mbps には劣りますが、モバイルルーターとしては、590Mbpsは速すぎると言っていい速度です。


W05 は ハイスピードモード(440Mbps)、ハイ スピード プラス エリア モード(590Mbps)どちらでも快適に使えるでしょう

違い1:バッテリーの容量

W05は、バッテリーの消費を抑える工夫はなく、2つの通信モードしかありません。

  • ハイスピードモード(WiMAX2+ 558Mbps) 約9時間
  • ハイ スピード プラス エリア モード(WiMAX2+ 558Mbps + au 4G LTE 150Mbps) 約4.3時間
W05はハイ スピード プラス エリア モード(WiMAX2+ 558Mbps + au 4G LTE 150Mbps)で使用するとバッテリーは 約4.3時間 ほどしかもちません。

W05のハイスピードプラスエリアモードは現実的に使えるギリギリのスペックです。



WX04 は下記のように、バッテリーの消費を抑える工夫がされています。

WX04のバッテリーの省電力モードなど

 
  • WiMAX 440Mbps 約8.1時間
  • WiMAX 220Mbps 約11.5時間
  • WiMAX 110Mbps 約13.8時間
  • WiMAX 440Mbps + au 4G LTE 150Mbps 約8時間
  • WiMAX 220Mbps + au 4G LTE 150Mbps 約10.5時間
  • WiMAX 110Mbps + au 4G LTE 150Mbps 約13時間
WX04はバッテリー容量も大きく、また消費を抑えるために、複数のモードを用意し、1日外で使用しても大丈夫なように考慮されています。

WX04はハイ スピード プラス エリア モード(WiMAX2+ 440Mbps + au 4G LTE 150Mbps)で使用すると、バッテリーは 約8時間 もちます。

8時間あれば、バッテリーを使い切ってしまう可能性はぐっと下がります。

また、WX04は、ハイ スピード プラス エリア モード(WiMAX2+ 110Mbps + au 4G LTE 150Mbps 約13時間)というモードまで用意されており、ハイ スピード プラス エリア モード を多様する人は 実用性を考えると、WX04以外の選択はないです。

違い2:通信速度



W05の通信方式

W05 は、4×4MIMO 3CA(変調方式256QAM)という最新の通信方式で、WiMAX2+ 558Mbps通信時間 約9時間 を実現しています。

au 4G LTE との同時利用で、708Mbps という驚異的な速度を実現していますが、バッテリーの消費が大きく約4.3時間しか使用できません。

WX04 は、4×4MIMO キャリアアグリゲーション(CA)という、UQコミュニケーションズの当初より予定していた通信方式で、440Mbpsを実現し、au 4G LTE との同時利用で、590Mbps を実現し、バッテリーの消費も 約8時間と現実的に使える性能 です。

WX04 W05 スペック比較
WX04
WX04
W05
W05
WiMAX2+ 558Mbps ×
4x4MIMO 3CA(変調方式256QAM)下り558Mbpsで通信。
440Mbps
4×4MIMO + キャリアアグリゲーション(CA)
×
220Mbps ×
110Mbps ×
WiMAX 13.3Mbps × ×
WiMAX2+
au 4G LTE
708Mbps ×
590Mbps ×
重さ128g131g
大きさ 幅 111mm
高さ 62mm
奥行 13.3mm
幅 130mm
高さ 55mm
奥行 12.6mm
バッテリー 440Mbps 約8.1時間 約9時間
220Mbps 約11.5時間 ×
110Mbps 約13.8時間 ×
13.3Mbps × ×
WiMAX2+
au 4G LTE
約8時間
590Mbps(WiMAX2 + au 4G LTE)
約4.3時間
708Mbps(WiMAX2 + au 4G LTE)

WiMAXの速度制限のまとめ

契約形態:ギガ放題の速度制限
速度制限発生条件速度制限内容速度制限解除方法
通信量が直近3日間で10Gバイトを超過した場合 ネットワーク混雑時間帯(18時頃~翌2時頃)概ね1Mbps(YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な速度)で通信) 速度制限を受けた翌日に解除
通信量が月初からハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+ と au 4G LTE を併用)で7Gバイトを超過した場合 翌月の初日まで、ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+ と au 4G LTE を併用)および、ハイスピードモード(WiMAX2+)は 128Kbps に速度制限 速度制限を受けた翌月の初日に解除
WiMAX2+ ギガ放題 の速度制限をまとめてました。

ハイスピードプラスエリアモードの速度制限を受けると、ハイスピードモードも同時に「128Kbps に速度制限」というのは、かなり厳しいですね。

ハイスピードプラスエリアモードの速度制限には十分に注意して使用する必要がありそうです。



契約形態:フラット7ギガの速度制限
利用回線 速度制限 発生条件 速度制限 内容 速度制限 解除方法
ハイスピードモード、ハイスピードプラスエリアモード 月初からの通信量が7ギガを超過 128Kbps に速度制限 速度制限を受けた翌月初日に自動解除


ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+ au 4G LTE)のそんなバナナ・・・な罠

WiMAX2+ は、WiMAXと同様に 遮蔽物に弱い電波(2.5GHz帯、5GHz帯)を使っています。

高層ビル、高層マンション、強固なコンクリート製で、外から電波を取り入れる場所、例えば窓が開かない建物など、WiMAX2+が苦手とする遮蔽物です。

そこで、遮蔽物に強い電波の ハイスピードプラスエリアモード au 4G LTE を使いたくなるのは、前述のような建物の中などです。

でも、実はとても注意して au 4G LTE を使わなくてはならない罠が、WiMAX2+モバイルルーター の au 4G LTE には組み込まれています。

ハイスピードプラスエリアモード au 4G LTE のひと月の通信上限は7Gバイト。これを上回ると自動的に、速度制限の 128Kbps になります。速度制限は月末まで解除されません。

でも、ハイスピードモード(WiMAX2+)があるから、440Mbps or 558Mbps の通信は生きていると思いますよね。

なんと、ハイスピードモード(WiMAX2+)も同時に速度制限の適用を受け、128Kbps 程度に減速され、au 4G LTE の通信制限が解除される次月まで、ハイスピードモード(WiMAX2+)も通信制限を受け続ける という、はぁ????それは????詐欺?????ですか・・・

という鬼のようなオシオキになるのです。

この同時制限、おそらく、WiMAXルーターの問題ではなく、基地局側で制限は同時にしか掛けられない仕様の機器が入っていると推測できます。(SEですので、通信機器くらいはわかります。)

いい加減、早くなんとかしてくれないものでしょうかねぇ。

なお、ハイスピードプラスエリアモード(au 4G LTE)を6.9Gバイトまで使用して、ハイスピードモード(WiMAX2+)に戻し、そのまま、ハイスピードモードで月末まで使った場合は当然セーフです。

速度制限の対象にはなりません。

au 4G LTE を使いたくなる局面は、たとえば外からの電波の入りにくいサーバルームとかで、au 4G LTE が使えない WiMAX2+ は 役立たずの死にたいです。

au 4G LTE ならなんとかツナガルレベルの強固なサーバルームなんて東京に数千とあるわけで、上限を気にしながら使うのはとても不自由です。



なお、UQ コミュニケーションズに問い合わせた質問と、回答です。

質問) え~と、au 4G LTE で 7ギガ 使い切った場合の制限を受けた時、WiMAX2+ も 128Kbpsまで落ちるのでしょうか?

回答) ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+ + au 4G LTE)を 7Gバイト まで使用した場合は、ハイスピードモード(WiMAX2+)に変更してもギガ放題でもその月は 128K の速度制限となります


質問) ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+ + au 4G LTE)を6.9Gバイトまで使用し、ハイスピードモード(WiMAX2+)に戻し、月末までハイスピードプラスエリアモードを使用しなければ、ハイスピードプラスエリアモードも、ハイスピードモードも速度制限を受けませんか?

回答) はい、ハイスピードプラスエリアモード(WiMAX2+ + au 4G LTE)を6.9Gバイト まで使用し、ハイスピードモード(WiMAX2+)に戻し、月末まで使用し続ければ、速度制限は受けません

・・・なるほど、寸止めOKという仕様ですね。

・・・・スッキリ理解できました。ありがとうございました。乙



「Flat ツープラス ギガ放題3年)」プラン 支払総額
36カ月の支払総額 キャッシュバックを受取失敗したときの支払総額 キャッシュバック金額 公式サイト
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GMO 111,660円 152,160円 40,500円 公式サイトへGo!
BIGLOBE 126,310円 156,310円 30,000円 公式サイトへGo!
UQ WiMAX 147,680円 157,680円 10,000円 公式サイトへGo!
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3WiMAX 134,870円 0円 公式サイトへGo!

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No2 GMO 3,101円 4,226円 40,500円 公式サイトへGo!
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No4 UQ WiMAX 4,102円 4,380円 10,000円 公式サイトへGo!
Broad WiMAX 3,353円

Broad WiMAXの18,857円割引は、初期費用をゼロ円にするということなので、キャッシュバックとは違います。 他のプロバイダの多くは初期費用ゼロ円ですので、キャッシュバックと間違えやすいので注意してください。
0円 公式サイトへGo!
DTI WiMAX 3,662円 0円 公式サイトへGo!
3WiMAX 3,746円 0円 公式サイトへGo!
初期費用は、UQ WiMAXを含め、どのプロバイダも通常ゼロ円です(初期費用という項目はそもそもないです)。 事務手数料は、各社3000円を設定しているところが大半です。

auのみ初期費用を18,857円取っていますが、他のプロバイダでも、キャッシュバックと間違えやすいような方法で初期費用18,857円割引と言っているプロバイダがいますので注意が必要です。

例)Broad WiMAX、初期費用18,857円割引といった言ったケース。

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