WiMAXのコンピュータウィルスのセキュリティソフトをプロバイダ別に比較 2019年8月
最終更新日 2019年8月26日

WiMAXで提供されているコンピュータウィルス セキュリティソフト

WiMAXプロバイダがオプションで提供しているコンピュータウィルスのセキュリティソフトは、通常のデスクトップPC、ノートPC、スマホ、タブレットにインストールするセキュリティソフトと同じです。

WiMAXルーターにインストールできるセキュリティソフトは存在しません。※WiMAXルーターにインストールできれば、それが一番メンドクサクなくていいんですがねぇ。
コンピュータウィルス セキュリティソフトサービスのあるWiMAXプロバイダ

So-net、GMO
So-netのカスペルスキー セキュリティ、GMOのマカフィーマルチアクセスは、どちらも1年間無料で、13カ月目から500円/月、インストール台数も上限5台で条件は同じです。

UQ WiMAX
UQ WiMAXの、WEBROOT、カスペルスキー、マカフィーは無料期間がなく、500円/月でインストール台数は上限3台ですので、ソネット、GMOと比べると高い気がします。

UQ WiMAXの、WEBROOTは実績があまりないのでおすすめできません。カスペルスキー、マカフィーを選びましょう。

nifty WiMAX
nifty WiMAXはカスペルスキーを使用しており、500円/月でインストール台数は上限3台ですので、これもソネット、GMOと比べると高い気がします。

また、nifty WiMAXのカスペルスキーは、Windows、Mac、Androidに対応しておりますがiPhone、iPadのOSであるiOSには対応していません。つまり、iOSを使用しているiPhoneやiPadにはインストールできません。

その点からも、nifty WiMAXの常時安全セキュリティ24(カスペルスキー)はおすすめできませんので、正規版のコンピュータウィルス セキュリティソフトを購入をすることをおすすめします。
コンピュータウィルス セキュリティソフトサービスのないWiMAXプロバイダ

Broad WiMAX、BIGLOBE、DTI WiMAX、カシモWiMAX

Broad WiMAX、BIGLOBE、DTI WiMAX、カシモWiMAXにはコンピュータウィルス セキュリティソフト(コンピュータウィルススキャン)のサービスはなく、正規版のコンピュータウィルス セキュリティソフト(コンピュータウィルススキャン)を購入をする必要があります。

WiMAXのコンピュータウィルスのセキュリティソフトをプロバイダ別に比較 2019年8月

WiMAXプロバイダ別 コンピュータウィルス セキュリティソフトの比較表(税抜)
WiMAXプロバイダ コンピュータウィルススキャンサービス
ソネット ロゴ

So-net WiMAX
カスペルスキー ロゴ  カスペルスキー 500円/月(税抜)1年間無料!

セキュリティソフトのカスペルスキー 500円/月が1年間無料!

インストール可能台数 5台

詳しい説明 URL ソネット カスペルスキー セキュリティ

※ 1年後継続して「カスペルスキー セキュリティ」を利用する場合は500円/月の料金が発生します。1年で止めても問題ありません。
GMO ロゴ

GMO WiMAX
マカフィー ロゴ  マカフィーマルチアクセス 500円/月(税抜)1年間無料!

セキュリティソフトのマカフィーマルチアクセス 500円/月(税抜)が1年間無料!

インストール可能台数 5台

詳しい説明 URL GMO マカフィーマルチアクセス

※ 1年後継続して「マカフィーマルチアクセス」を利用する場合は500円/月の料金が発生します。1年で止めても問題ありません。
Broad WiMAX ロゴ

Broad WiMAX
なし
BIGLOBE ロゴ

BIGLOBE WiMAX
なし
UQ WiMAX ロゴ

UQ WiMAX
カスペルスキー ロゴ  マカフィー ロゴ  カスペルスキー、マカフィー、WEBROOT 500円/月(税抜)

WEBROOT(3台までインストール可能)、カスペルスキー(3台までインストール可能)、マカフィー(3台までインストール可能)のいずれか1つを利用できるオプションサービスです。

詳しい説明 URL UQ WiMAX セキュリティーソフト
DTI ロゴ

DTI WiMAX
iフィルター for DTI 300円/月(税抜)

DTIが独自開発したWEBサイトのフィルタリングサービスです。

ノートン、マカフィー、カスペルスキーは、WEBサイトのフィルタリングサービスの他に、

  • コンピュータウィルスの可能性のあるファイルのダウンロードをブロック、メールに添付されているコンピュータウィルスをブロック
  • WEBサイト、メールを開いた瞬間に感染するマクロウィルスのブロック
  • PC、タブレット、スマホがコンピュータウィルスに感染していないかコンピュータウィルススキャンし、感染している場合コンピュータウィルスを除去する機能
など様々な機能が備わっています。

DTIのWEBサイトのフィルタリングサービスは、DTI側であらかじめ把握している有害なサイトへのWEBアクセスを遮断する機能です。

通常のセキュリティソフト(コンピュータウィルススキャン)ではないので、市販されているノートン、マカフィー、カスペルスキーなどの通常のセキュリティソフト(コンピュータウィルススキャン)を使用することをオススメします。

iフィルター for DTIの詳しい説明 URL iフィルター for DTI 300円/月
nifty ロゴ

nifty WiMAX
カスペルスキー ロゴ  常時安全セキュリティ24 500円/月(税抜)3カ月間無料!

常時安全セキュリティ24はセキュリティソフトのカスペルスキーを使用したセキュリティサービスです。

インストール可能台数 3台

注意)通常販売されているカスペルスキーは、Windows、Mac、Android、iOSに対応しているので、iPhoneやiPadにもインストールできます。

常時安全セキュリティ24のカスペルスキーは、Windows、Mac、Androidにしか対応していないので、iOSを使用しているiPhoneやiPadにはインストールできません。

詳しい説明 URL 常時安全セキュリティ24
カシモ ロゴ

カシモWiMAX
なし

コンピュータウィルス セキュリティソフトの正規版の購入

正規版を店舗かネットで購入した場合、下記のようになります。

  • カスペルスキー ロゴ カスペルスキーは3年間、上限5台で12,150円(税込)

    3年版カスペルスキーの年間費用は4,050円(税込)、月間費用は337円(税込)

  • マカフィー ロゴ マカフィーインターネットセキュリティは3年間、上限無制限にインストールできてで12,137 (税込)

    3年版マカフィーインターネットセキュリティの年間費用は4,045円(税込)、月間費用は337円(税込)

  • ノートン ロゴ もっともセキュリティソフトで有名なノートン セキュリティは2年間、上限5台で14,080円(税抜)

    2年版ノートン セキュリティの年間費用は7,040円(税抜)、月間費用は586円(税抜)
ノートン ロゴ セキュリティソフトの正規版を購入するなら使いやすく、高速で、もっとも普及しており、実績のあるノートン セキュリティをおすすめします。

セキュリティソフトをそこまで重視しないは、カスペルスキー、マカフィーインターネットセキュリティともに月間費用は337円(税込)ですので、こちらでも十分だと思います。


So-netGMOは、カスペルスキー、マカフィーで500円/月ですので、1年間無料で使用したら即止めて、正規版を店舗かネットで購入したほうが安くなります。

UQ WiMAXは無料期間がありませんが、カスペルスキー、マカフィーのいずれかを選ぶといいでしょう。



最近のコンピュターウィルスは、例えばWEBサイトを閲覧しただけで感染したり、メールを開けただけで感染するものも普通にたくさんあります。

Broad WiMAX、BIGLOBE、DTI WiMAX、カシモWiMAXにはそういった現状を考えて、セキュリティソフトのサービスを早く開始してほしいですね。



もっとも、コンピュターウィルス セキュリティソフトのサービスなんて必要ないという環境にいる方、たとえば、会社で使うPCを自分で購入して、会社ではファイヤーウォールでがっちりセキュリティが組まれていてコンピュータウィルスが入り込む隙もない人などは、セキュリティソフトはむしろ邪魔でしょう。

そういう特殊な環境ではない方は、絶対にセキュリティソフト(コンピュータウィルススキャン)を入れたほうがいいです。

コンピュターウィルスとは

コンピュターウィルスとは、コンピューターを不正に悪意のある操作を目的に作られたプログラムです。

コンピュターウィルスは、代表的なマルウェア(バックドア、トロイの木馬、ワーム、スパイウェア、キーロガー、ルートキット、ランサムウェア、ダウンローダー、アドウェアなど)、マクロウィルス、システム領域感染型など様々なコンピュターウィルスがあります。

WEBサイトのフィルタリングサービスはコンピュターウィルス セキュリティソフトとは別物

コンピュターウィルス セキュリティソフト(コンピュータウィルススキャン)ではなく、WEBサイトのフィルタリングサービスというものがあり、DTIが提供しています。

これは、あらかじめ把握している有害なサイトへのWEBアクセスを遮断する機能です。

ノートン、マカフィー、カスペルスキーは、WEBサイトのフィルタリングサービスを備えていますが、その他に、

  • コンピュータウィルスの可能性のあるファイルのダウンロードをブロック、メールに添付されているコンピュータウィルスをブロック
  • WEBサイト、メールを開いた瞬間に感染するマクロウィルスのブロック
  • PC、タブレット、スマホがコンピュータウィルスに感染していないかコンピュータウィルススキャンし、感染している場合コンピュータウィルスを除去する機能
など様々な機能が備わっています。

WEBサイトのフィルタリングサービスは、上記の3つのような機能がありません。

WEBサイトのフィルタリングサービスはあるに越したことはありませんが、通常のセキュリティソフト(コンピュータウィルススキャン)ノートン、マカフィー、カスペルスキーを使用することをおすすめします。

WiMAXの通信を高度に暗号化しセキュリティを高める暗号化技術

ここからは少し専門的な話になりますが、WiMAXがどのように安全に通信をしているか説明します。

これから説明する通信の暗号化技術があるからと言って、コンピューターウィルスに感染しないわけではありません。

暗号化技術は、通信の中身を他人に盗聴されないための技術で、メールやWEBサイトに添付されているコンピューターウィルスを防ぐ技術ではありません。

メールや悪質なWEBサイトの閲覧でコンピューターウィルスには感染してしまいますので、セキュリティソフトは必ず入れることをお勧めします。

WiMAXの通信を安全に暗号化するWPA2(AES)

WiMAXの通信方式はWPA2(AES)という暗号化を採用しており、現在いかなるコンピューターでも解読不可能とされています。

WPA2(AES)は暗号化技術としては最高レベルの技術で、次いでWPA-PSK(TKIP)、WPA(Wi-Fi Protected Access)、WEP(Wired Equivalent Privacy)、WPS(Wi-Fi Protected Setup)となりますが、既にWEP、WPSは解読可能で危険ですので一般的には使用されていません。

暗号化技術は通信時に使用される技術で、WiMAXルーターに接続するためには、どのWiMAXルーターかを一意に特定するSSIDが必要です。

WiMAXルーターを一意に特定するSSIDとパスワード

SSIDはWi-Fi(無線LAN)のルーターの名前を表す文字列のことで、最大32文字以内で半角英数字及び「-」「_」「.」「半角スペース」を使って自由に決めることができます。

SSIDのパスワードは、8文字以上63文字以内の半角英数字、半角記号、もしくは64桁の16進数(0~9、A~F)のいずれかから選んで設定します。

WiMAXルーターは通常、SSID、パスワードはメーカーごとに異なる初期値が設定されており、WiMAXルーターの箱の中やWiMAXルーターの裏にSSIDとそのSSIDに対応したパスワードの記述されたシールが貼られています。

このSSIDとパスワードを用いてWiMAXルーターに接続するのですが、SSID、パスワードは自由に変更できるので、最初の接続のみ初期値でおこない、すぐに別の複雑な値に変更することをお勧めします。

SSIDに接続しにいく際に使用されるのが、前述した暗号化技術で、高レベルの暗号化がおこなわれています。

WiMAXの通信は上記のような暗号化技術を使用してセキュリティを保っています。




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